鈴木内科クリニック・鈴美館

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コレステロールは悪くない!No.2

コレステロールは悪くない!No.2

つづき ナンバー2

コレステロール低下薬(スタチン)の作用
もちろん肝臓に働いてコレステロールの合成を阻害しますが、それだけではありません。
脂肪からつくられるケトン体というエネルギー源の合成をも阻害します。ケトン体は空腹時や睡眠時、絶食時の生理的なエネルギー源です。

これがつかえなければ筋肉をとかして、たんぱく質をエネルギー源にしてしまいます。つまりスタチンの副作用である筋肉痛、脱力、横紋筋融解との関連です。
中性脂肪をさげる薬との併用でよりおこりやすいこともすぐに理解出来ることです。

他にも最近になって明らかになったスタチン全般の副作用は以下のようなものです。
うつ状態、睡眠障害、記憶喪失、性機能障害、間質性肺炎、発癌、多発性神経炎 催奇性 肝機能障害 血小板減少

これって副作用でしょうか?まさにコレステロール合成阻害薬のスタチンの主作用そのものに見えてきます。

すべてはコレステロール悪玉説から始まりました。
真犯人がみつかり、コレステロールの冤罪があきらかになった今、いままでの食事指導とは真逆になるのは当然ですし、薬は毒薬に見えてきます。

とくに糖質制限をしている人にとって、スタチンはより危険だと思います。

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