鈴木内科クリニック・鈴美館

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一度増えた脂肪細胞は減ることはない?

一度増えた脂肪細胞は減ることはない?

過去には一度増えた脂肪細胞は減ることはないといわれていました。

だから一度肥った人は脂肪細胞の中の脂肪の量が減っただけでまたすぐ肥りやすいとか、痩せている人はもともと脂肪細胞が少なく肥りにくいのだとか、いろいろなことが言われていましたが、今ではそれが間違いであったことがわかっています。脂肪細胞は他の皮膚などの細胞と同じように断続的に新陳代謝して、新しい細胞に入れ替わったり、必要に応じて増えたり減ったりしていたわけです。
脂肪細胞はおよそ15%の部分がミトコンドリアや核、細胞膜などの除脂肪組織であり、残りの85%脂肪滴の部分になります。このことは例えば10㎏の脂肪細胞が減少した場合、実際の脂肪の減少分は8.5㎏で1.5㎏は徐脂肪体重の減少になるということを意味します。つまり、脂肪細胞の減少だけでも除脂肪体重の減少はおきるということです。

(THE ART AND SCIENCE OF LOW CARBOHYDORATE PERFORMNCE Jeff Volekより)

 

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