鈴木内科クリニック・鈴美館

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07月

スポーツ選手の食事

ツール・ド・フランス2016 クリス・フルーム選手が総合優勝しました。

2013年からの4年間で3回の優勝、特に2013年はそのあまりの強さにドーピング疑惑がもたれ、なんども検査をうけさせられるほどだったということです。

彼が2011年以降、急激な成長を遂げたのは食事法の変更、LCHP(低糖質、高たんぱく食)をとりいれてからであるという記事をみました。

激しいトレーニングをするスポーツ選手が食事のベースにするべきなのは炭水化物であるというのは、すでに時代遅れの常識になりつつあるようです。

医療のパラダイムシフト

山田先生の主張する緩やかな糖質制限だけを認める方向では、医療のパラダイムシフトはおきない。

単なる修正だ。それでも一歩前進とみるべきなのか僕には疑問だ。

パラダイムシフトを望まぬ人との妥協の産物。昨日のクローズアップ現代をみて、強くそれを感じた。

糖質制限

ひと昔前ならいざ知らず、糖質制限が是か否かとか危険とか、テレビに出てくる下らん医者の発言に迷わされている人たちはもうしょうがない。

すきにしなさい。本もいっぱいでている、ネット上にも2年前とは比べ物にならないくらいまともな情報がある、結果を出している人も身近にたくさんいるようになった。

セミナーをして啓蒙していかなければいけない時代ではもうないでしょう。

もうすでに、単純な治療食としての糖質制限やMEC食から、より進化した個別のニーズに応じた食事法に議論は移っている。

そしてこの分野はまだまだ今後いろいろなことが分かってくることでしょう。それにきずいている人と、知らない人との差がますます開いていくんだろうな。

なんて思う。